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RAZOシフトノブ、ドリンクホルダー、赤ステッチ
FTO乗りのPUQUDERさんから頂きました!
ありがとうございます☆

@ A
B C
これは配線汚いですが、ちゃんと綺麗に直しました(^^;)
前とは大違いなくらい良くなりました☆
いつもMT車に乗りたいと憧れているわけですが、なかなかその夢はかないません。せめて見た目だけでもそれっぽくできたらなと、ずっと思っていたわけです。ですが自分にはどうしたらMTっぽくなるかとヤフオクに出品されていたステッチカバーを眺めながら悩んでいました。そしたら、角島オフミの際にPUQUDERさんから頂き、この改造を実行に移すことができるようになったのです(^^)
@まずは純正シフトノブの分解です!これの分解には特別な道具が必要らしいですが、なんとか自分が持っている道具だけでこなすことができました☆親指で押すボタンを取り外すために細い棒などを使って爪をはずします。これが一番大変です。はずし終わったら、中の白いカバーのようなものを回して取り、その後は奥深くまで届くように連結させたレンチでナットを取り、分解は終了です!連結させたレンチはオリジナルなので、もっとちゃんとした工具があるはずです(^0^)
A次はオーディオ周りのコンソールを外して、ステッチを取り付けます!このときステッチを好きなだけ張らせることもできますが、だらだらにさせて余裕を持たせることをお勧めします(^0^)納得がいくまで何度もトライしましょう。
BRAZOノブを取り付けます!このノブをしたすぎる位置につけすぎると、Pにうまく入らず鍵が抜けなくなります!あとノブを付ける時には若干油を塗ることをお勧めします。油がないと、ノブはくるくる回りませんが、キーキーうるさいです。塗りすぎるとノブがすぐにくるくる回ります(><)自分が納得した位置で、適量の油を塗りましょう!自分はほんのちょっとだけサラダ油を塗っています(マジです)
Cドリンクホルダーと三連ソケットを取り付けます!これは取り付けた直後なので配線が汚いですが、今はちゃんとしてます。ドリンクホルダーには虹色の照明がセットなので、三連ソケットを取り付けるわけです(^^)が…
なかなか両面テープが付かず、業務用の3M社のものを使うことに、これにより両面テープ代が3000円と思いのほか高くなりましたが、無事ソケットは取り付けることができました!3Mの両面テープはお勧め☆これにより全部完了でございます。てかいつも俺、文章なげー(--;)

中を見たことないので行き当たりばったりでした(^^;)

@ A
B C
D E

メーターリングを買わない人におススメ☆
※失敗すると元に戻すのが難しいです※
※作業は自己責任で※
何度もネットオークションでメーターリングを目にしては高いな〜、あんなアルミのリングがなんで10000円もするかな〜と思い続け、リングを買わずとも、その部分を塗ればいいじゃないかとひらめいたことでこの作業が始まりました(^^;)

@まず、GSIクレオス社とから出てる、Mr.メタルカラーのアルミ(色)と筆、薄め液を買います。この塗料は塗って乾いた後に乾いた布などで擦ると金属のような色をだせる優れものです。ですが、今回は塗るだけで擦りません。擦るとムラができる上に粉がメーターを汚すので、擦ることはおススメしません。擦らずとも十分綺麗な金属色が出ます!

A準備ができたら分解ですが、作業は各自の責任で行ってください(>_<)初めにメーターの上のほうにあるネジを外し、枠の両脇にあるボタンを外すためにメーターの枠を半分くらい引っ張り出します。次はボタンはずしですが、裏側から押し出すことで、ボタン全体が飛び出るので、飛び出させたあとにハーネスを外し、枠全体を外します。ですが簡単には枠は取れません!枠を取る際は十分注意してください(>_<;)取ったら、メーターを止めるネジが4つあるので全部取ります。そしたらメーターがぐらつくので、引っ張り出しますが、無理やりはいけません!爪つきのメーター周りのレンズも取り去るとAのようにばらばらになり、Bのようにメーターの奥がむき出しになります。

Cここからは塗り絵の時間です!綺麗にはみ出さないように塗りましょう(^0^)失敗したら薄め液で修正です!しかし、メーターの針の根元の黒い丸い物体に薄め液を使ってはなりません(><)私は水温計の黒くて丸い根元で大失敗しました(;_;)黒い根元は元から塗装されているので、薄め液を使うと下地がむき出しになります。この失敗を隠すためにEのように芯の根元までアルミ色にしちゃいました(^^;)塗り終わる分解した手順の逆で、メーター周りを組み立てていきます。

やってみての感想ですが、メーターの中心も塗装したことは、失敗を隠す目的でしたが、むしろ塗ってよかったと思っています(^^)全体的にも結構かっこよくなったと思います!興味があるかたは試してみる価値ありでございます☆

FTOのホームページの掲示板で
分解のアドバイスもらいました!
教えていただき有難うございます(^0^)




メーターリングを買わない人におススメ☆
※失敗すると元に戻すのが難しいです※
※作業は自己責任で※
正面の速度計などは塗装されていて時計や電圧計が塗装されてないことに違和感を持ち、塗ることを決めました!センターコンソールは他の部分と違いぷにぷにした違う素材を使って作られています。よって扱いには他以上に気をつけましょう(>_<)

まずオーディオや灰皿周りのパネルを外します。そしたらはずしたパネルあった場所の一番上の辺りに大き目のネジが2本刺さってますのでこれを外します!がっちりと固定しているのはこの部分だけで、あとは爪と配線で固定されているようなものです(^^;)
センターコンソールを下から上に上げるように慎重に外します。そしたらたくさん配線されているのであまり強く引っ張れません(><)非常にやりづらいですが、配線を一個一個外していきます。空調をコントロールする配線や、電圧計、時計の配線は特に外しにくいです!あと、風出る場所の裏あたりに蛇腹のパイプがありますがそれも外すしかないです(後でそれをもう一回つけるのは非常に苦労しました(><))繋がれているものをすべて外すとポロっとコンソールが取れるのでそれから電圧計と時計を外します。ネジで固定されていますが簡単に外せます(^^;)
次に、電圧計と時計のレンズを取ります、が…
これの(確か)電圧計側は分解をさせないようなつくりになっていて簡単にレンズの爪を取ることができません(><)よって自分は爪を破壊して外しました(片方の爪が無くてもコンソールで挟めばしっかりと固定されます。)
レンズを取り終わると時計は時刻調節用のバーが出ているので分解して取り去ります(※小さい部品に注意)それから塗装です(>▽<)やっとたどり着いた〜!って気分になります。どんな点においても速度計などのインパネ分解より遥かに難しいです(T_T)
塗装は↑の速度計などのインパネの塗装に利用したものと同じものを使います!それからはもとの分解した順番で全部元に戻していきます、が…
エアコン周りの蛇腹はほんとに取り付けが困難です(;_;)引っ張ってもなかなか伸びてくれないし、くっついたと思ってもすぐに取れたりと厄介です。根気でくっつくようにがんばること!これだけです!

正直かなり疲れました…(>0<;;)

NGK IRIWAY7 ×6


ほとんど露出しません



これは…中毒になりそうでした…


RB20DET…素晴らしいです!


新品、後方、前方についてたやつの順です
06年10月のいつだったか、ついにプラグを変えることを決めたんです(^^)適合するケーブルの種類は多くはないですが、工賃などを含めて情報収集から始めることに。

まずディーラーで工賃を見積もってもらって金額はおよそ9000円、近くの整備工場で見積もってもらって「そこまでする車か?」といわれんばかりの態度で提示された工賃は9500円!ディーラーより高いんですけど…(--#)
通常のプラグ交換よりも高いのは仕様が無いんです。V型の後方のプラグはエアインテークの下にあるのでそれの取り外しがあるのです(;ω;)そこで、FTOのオフ会で出会ったのりひろさんに教えてもらったアルテックレーシングに電話してみると、そこはのりひろさんの紹介ということで6000円でOKでした☆最安値!それで前ダウンサスを頼んだF○Cにもどれくらいかかるか電話してみると(聞きすぎ)そこは一時間7000円とのこと、もっと話を聞いてみると
F○C「2時間以上かかるから14000くらいは覚悟してね」
自分「そんなにですか?他は6000円でしてくれるとこありますよ〜」
F○C「…ならウチもその金額でしてもいいですが…」
ボッタくられるところでした。じゃダウンサスの工賃もボッタ?どっちにしろこの会話の後無理やり店に持ってくるように言われたので断りました。二度とF○Cには頼まないでしょう。というわけで頼むお店はアルテックレーシングに決まりました!
日取りを決め、プラグとケーブルを何にするかはお店に任せることにしました。
パワープラグコードの最新の青と前モデルの赤がありましたが、表面のゴムくらいしか違わないということで赤を選び、プラグはNGK IRIWAY7イリジウムです(^^)あとは部品が届くのを待つだけ☆

部品が届いたということで早速車を持っていくことに、店に着くと代車が用意されていて、完成後取りに行く日程が合わないので3日はこの車のお世話になりそうです。それが左の写真のMTの初代セフィーロでした。「FTOがATだからATにしようか?」とも聞かれましたが、MTに飢えていたので断ります(^^;)
見た感じ性能も普通のNA車程度だろうと思っていて乗り込むと「若干強化クラッチぎみで重いから気をつけてね〜」と言われなんか興奮してきました(^ω^)
早速それに乗り帰るわけですが、「グオーーンーバシュウ!」もう何これと言わんばかりの加速!音!素晴らしいです!安全に注意してベタ踏みしてみるとFTOとは異次元にいました。20万も走っててレッドゾーン手前まで回るなんて、素晴らしすぎです!帰って早速エンジンを見てみるとそこにはRB20DETが…しかもピカピカだからかなり整備は行き届いているようです。
FRターボMTはすごくいい!欲しい!という中毒状態で車を返す日はやってきました…FTOは何のためにアルテックに預けた?存在をわすれてないかい?

FTOを取りに行く日はお店を紹介してくれたのりひろさんも時間を合わせてくれてお店で会うことになりました。FTOと久々の再会で、やっぱ慣れた車の方が居住性はいいなと思いつつ、試し乗りしてみることに…うん、確かにトルクが上がった感覚がある!とは言ってもしばらくはセフィーロのMTの感覚が残っています。ちなみに山を登るときなんかはトルク感が全然違い、ベタ踏みの加速も別物って感じ☆素晴らしか!
そしてお店に戻ってみると、ちょっと気になることを聞かされました。
お店「アイドリングしてるとき小さな音でカチカチ言ってるのわかる?」
自分「はい、いつも気になってました」
お店「タペット音、ラッシュアジャスターといってカムがちゃんと動いてない証拠よ」
のりひろさんもこれでエンジンが壊れてしまったとのこと、そこでオイル系の添加物を入れて様子を見ることに。

それから3ヶ月、未だに鳴りはしますが、前よりは減りました。V6FTO乗りの方はこの音に注意をしたほうがいいようです(><)
ちなみに最後の写真はプラグを並べたものです。V型の前方についていたプラグはかなりやばかったです…
プラグ交換自体はかなりおススメな改造です!皆さんもいかがでしょうか(^0^)


形とって〜切って〜曲げて〜


こんな感じの寸法でした(多分)


2006年12月現在のエンジンルーム


思ったより綺麗にできた〜(^-^)


横から見るとエアクリが見えます
ついに遮熱板を取り付けました!
ラジエターから来る熱い空気を直接吸わせないようにするためのもので、初めての手作りのパーツなのでやや心配でしたが、SINさんのおかげで完成させることができました(^^;)

ホームセンターで0.5mmの大き目のアルミの板を買ってきて、それを加工します。ですが、正直0.3mm程度の薄めのアルミの板でも良かったです…切るのにかなり苦労しました(>_<)0.5mmはしっかりしたものができるんですが…ちょっとミスチョイスでした。
まずはダンボールをエアクリに当てたりして形を取ります。自分は初め大雑把でして、その後ちょっとずつ長さをあわせたりして形を整えました。パーツは2つ、正面から見える面のパーツとそれを囲むようにつける横面のパーツです(^-^)
形を取ったら、それに合わせてアルミの板を切り出していきます。これがなかなか上手くいきません(-公-;)
自分ははさみでアルミを切り出していったのですが、指やはさみが引っかかって上手くいきません。「糸のこ」のようなものを持っているならそれが最適です!
切り出した部品ののりしろに両面テープを付け、部品をグネグネ曲げて、テープでくっつけ形にしていきます。
最後に尖ったものならなんでもいいので、グリグリしてアルミの板にネジ穴を開けて、エアクリにかぶせるようにして取り付けて完成です☆
最後の写真を見てもわかるように、下の部分ががら空きなので、ここを埋めるかどうするか迷っています…

実際につけてみての感覚は、振動があってもぜんぜんガタガタ言わず、エンジンが温まったあとでもパワーが維持されているなと感じました(^^;)…気のせいかもしれませんが(-人-;)














FTOを所有し始めて1年と半年が経ちました(^^)

そろそろエアロをいじっていくことに決まり、まずは羽です!
前期純正の羽は高さが微妙でバックミラーから見える後方視界のおいしいところを綺麗に遮ってくれます(-人-;)
今まで後期のリアウイングをGETしようとチャレンジしてきましたが、どれも30000円近くと高価過ぎて手が出ませんでした。今回は長野のFTO乗りの方がエボ4の羽を流用しているのを見て、惚れてしまい自分も同じことをしようと決断しました!
まずは10000円でエボ4の羽を購入し、今付いている羽を外しますが、この作業をしていて気づかされたことがたくさんあります。今まで前期純正の羽は左3右3中央2の8個のボルトで固定されていると思っていましたが、実際は左1右1中央1の3個だけがボルトで、あとは全部クリップのような引っ掛けで固定です。ボルトを外したあとは両面テープが難敵ですが、これはウイングをグラグラさせるだけではがれ始めるのであっさりとウイングを取り去ることができますが、本当に大変なのはこれからです(><)
重いエアロがついていたた訳ですから両面テープの跡、接触面の塗料のはがれや長年の汚れなど処理しなくてはならないことはたくさんあります。
500円くらいでアルミテープを買ってきて、それを穴より少し大きめに切って、トランクの裏から穴の跡を塞ぎます。塞ぎ終わると洗ったり、ワックスをかけたり、テープはがしで残った両面テープを溶かしたりします!
※テープはがしは塗面にやさしいものを選びましょう。



で!


結局エボWの羽は、丸いFTOのトランクには合いませんでした。悲しくも返品…

実際にやっている人もいますが、綺麗に取り付けるには相当な技術がいるようです。


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